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29年前に「即位の礼」取材した韓国の李首相 今回は祝賀使節で出席

記事一覧 2019.10.21 17:06

【ソウル聯合ニュース】天皇の即位を国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」(22日)に韓国政府代表として出席する李洛淵(イ・ナクヨン)首相が、大手紙・東亜日報の東京特派員時代だった1990年11月、当時の天皇の即位の礼を取材していた経歴が話題となっている。

李氏が東京特派員時代の1990年11月に作成した記事(国務総理室提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 李氏は皇居で催される即位礼正殿の儀と祝宴に出席し、新天皇の即位を祝福する。祝宴では直接あいさつを伝えるとみられる。東京特派員として前天皇の即位の礼を取材してから29年後、今度は新天皇の即位の礼に韓国首相として参列することになる。

 李氏は朝日新聞とのインタビューで、「縁の大切さと奥深さを感じる」と感想を語った。

 李氏は21年間記者を務めた後、政界に入って国会議員に4期連続で当選。全羅南道知事を経て、文在寅(ムン・ジェイン)政権最初の首相として2017年5月に就任した。

 東京特派員の経歴を持ち、議員時代は超党派の韓日議員連盟の首席副会長などを務め、韓国政界では代表的な「知日派」の一人とされる。

 李氏が首相として日本を公式訪問するのは今回が初めて。24日まで滞在し、安倍晋三首相や財政界要人との面会、大学生との交流会など、タイトな日程をこなす。

 両国関係が1年以上にわたり悪化の一途をたどっている中、李氏が関係改善のきっかけをつくれるか注目される。

kimchiboxs@yna.co.kr

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