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韓国の10月消費者物価上昇率0.0% マイナス続かず

記事一覧 2019.11.01 11:07

【世宗聯合ニュース】韓国の統計庁が1日発表した消費者物価動向によると、10月の消費者物価指数は前年同月比横ばいだった。前月は1965年に統計を取り始めて以来、初のマイナスを記録したが、10月は0.0%となった。統計庁の担当課長は「原材料が事実上のプラスになるなど、詳細をみると10月はプラス方向」と説明した。

ソウル市内のスーパーで野菜売り場を回る買い物客(資料写真)=(聯合ニュース)

 前年同月比の物価上昇率は1月に0.8%に鈍化して以降、0%台が続き、8月は0.0%だった。物価上昇率は四捨五入して小数点第1位までで表示するため統計上は0.0%だが、事実上は下落した。さらに9月は0.4%下落し、統計上で初のマイナスとなった。物価上昇率がこのように長期にわたり1%を切るのも、2015年2~11月(10カ月)以来のこと。 

 10月の消費者物価を品目別に見ると、農畜水産物は前年同月比3.8%下落し、物価全体を0.31ポイント押し下げた。中でも農産物は気象条件が良好だったことから7.5%下がった。

 工業製品は0.3%下落した。電気・水道・ガスは1.5%の上昇。

 需要不振が物価下振れの原因との指摘もあるが、統計庁担当課長は「最近の物価下振れが、気象条件が影響する農産物価格の反動安や原油価格の下落、公共サービスを含む政策要因によるということに変わりない」として、必ずしも需要不振が原因ではないとした。当分は上昇率がマイナスを記録することはないとも見込んだ。

mgk1202@yna.co.kr

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