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北朝鮮のミサイル能力 「深刻な脅威ではない」=韓国国家安保室長

北朝鮮 2019.11.01 14:31

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は1日、国会の国政監査で、「北が現在開発しているミサイル能力はわれわれの安全保障に極めて深刻な脅威になるとは思わない」と答弁した。

国会で答弁する鄭氏=1日、ソウル(聯合ニュース)

 北朝鮮が文在寅(ムン・ジェイン)大統領の母の告別式が行われた10月31日に「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」2発を発射したことは非礼だとの指摘には、「(文大統領が)きのうの午後、葬儀を終えて青瓦台に復帰した後に発射された」と説明した。

 韓国政府の対応に関しては、「詳細を明かすことはできないが、北に引けをとらないほどミサイル発射実験を実施している」として、「ミサイル防衛と迎撃能力はわれわれが絶対優位に立っているが、引き続き発展させていく計画で、現在推進している」と述べた。

 北朝鮮の短距離ミサイル発射に対する国連の制裁問題については、「まだ安全保障理事会で正確な判断を下していない」と説明。南北軍事合意に反するかどうかに関しては「違反ではない」との認識を示した。南北は昨年9月の首脳会談に合わせ、軍事的な緊張緩和策を盛り込んだ軍事分野合意書に署名している。

kimchiboxs@yna.co.kr

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