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韓国 きょうのニュース(11月4日)

◇文大統領と安倍首相がASEAN会議で歓談 「実質的な関係進展」に期待

 東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席するため、タイ・バンコクを訪問している韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日午前、ASEANプラス3(韓中日)首脳会議前に安倍晋三首相と11分間歓談した。韓国青瓦台(大統領府)の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官が明らかにした。高報道官は「両首脳は韓日関係が重要であることで一致し、両国関係の懸案は対話を通じて解決するという原則を改めて確認した」と明らかにした。

歓談する文大統領(右)と安倍首相(青瓦台提供)=4日、バンコク(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

◇文大統領「自由貿易を守るべき」 ASEAN+3の役割訴え

 文在寅大統領はASEANプラス3首脳会議の冒頭、保護主義の風が強まっているとして、「自由貿易の秩序が揺らがないよう守り通さなければならない」と呼び掛けた。米中貿易摩擦の激化などで世界的に保護主義が高まり、世界経済に悪影響が及んでいる状況を乗り越えていこうと呼び掛ける発言だ。同時に、韓国司法の判断を政治問題へと広げて韓国に経済的な報復措置を取っている日本政府に対する警告のメッセージともいえる。

◇韓国国会議長が日本の輸出規制を遠回しに批判 G20議長会議で

 文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は、東京で開かれた20カ国・地域(G20)国会議長会議に出席した。演説で、「互いに緊密につながり合った国際分業システムの中で、自由で公正な貿易の原則に背けば協力を通じた共生・繁栄の土台を維持することはできない」と指摘しながら、「共生・協力の自由貿易秩序の回復に向けたG20の政策的関心と共同対応が切実に求められている」と訴えた。

◇韓日軍事情報協定「安保に役立つなら維持すべき」 韓国国防相

 鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は、近く期限が切れる韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、「われわれの安保に少しでも役に立つなら、こうしたものが維持されるべきだ」とする立場を示した。国会国防委員会の全体会議に出席して発言した。GSOMIAの期限は今月22日。鄭氏は「GSOMIAの重要さについては何度も国会で発言している。ただ、日本が安保上の理由から(韓国への)輸出規制などを行っており、これらの問題が共に解消されるべき」と述べた。

◇大気汚染「国際社会が能動的に協力を」 韓国首相

 李洛淵(イ・ナクヨン)首相は、ソウル市内で開かれた「大気汚染・気候変動対応国際フォーラム」の開会式に出席し「大気の流れに国境がないならば、その対応も国境を越えなければならないのは当然だ」とし、「これからは(国際社会が)能動的に協力する番だ」と述べた。李首相は今年、中国の李克強首相やモンゴルのフレルスフ首相に会って大気汚染への対応で協力することで一致したとしながら「韓国と中国は関連研究と情報を共有してきたが、(粒子状物質の濃度が高くなる12~3月に自動車の運転などを制限する非常低減措置を常時実施する)季節管理制度を先に始めた中国と協力すればさらに大きな効果が出せる」と説明した。

◇文大統領の支持率47.5% 3週連続上昇

 世論調査会社、リアルメーターが4日発表した文在寅大統領の支持率は前週に比べ1.8ポイント高い47.5%で、不支持率は1.3ポイント下落の49.1%だった。調査はYTNの依頼で、先月28日から今月1日まで全国の有権者2507人を対象に行われた。リアルメーターの関係者は「チョ国(チョ・グク)前法務部長官を巡る政局の影響を脱し、文大統領の経済政策などが注目された点が支持率の3週連続上昇にプラスに働いた」とし、「これに加え、先週文大統領の母が死去したことに対する哀悼ムードも影響を及ぼしたようだ」と分析した。

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