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アジア・太平洋通信社機構 新会長社に聯合ニュース選出

社会・文化 2019.11.08 15:16

【ソウル聯合ニュース】アジア・太平洋通信社機構(OANA)は8日、ソウルで開かれた第17回総会で、韓国の聯合ニュースを新たな会長社に全会一致で選出した。

OANAの総会であいさつする聯合ニュースの趙成富(チョ・ソンブ)社長=8日、ソウル(聯合ニュース)

 OANAはアジア・太平洋地域での円滑なニュース情報交流、域内外の通信社間の協力強化などを目的に1961年に設立された。聯合ニュースや北朝鮮の朝鮮中央通信、中国の新華社、日本の共同通信、ロシアのタス通信など35カ国・地域の43通信社が加盟している。

 会長社の任期は3年で、理事会や総会などの議題を準備するほか、OANAのウェブサイトの運営など事務局の役割を担う。聯合ニュースが会長社を務めるのは初めて。アジアなどの各通信社との交流・協力を拡大し、「メディア外交」の役割を果たす。

 一方、総会では韓国政府の朝鮮半島平和プロセスに対する支持を表明するとともに、メディアの信頼低下の主な原因となっている偽ニュースへの積極的な対応を盛り込んだ「ソウル宣言」を採択した。

 次回の総会は2022年にイランで開かれる。

ソウル市内のホテルで開かれたOANAの総会=8日、ソウル(聯合ニュース)

kimchiboxs@yna.co.kr

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