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北朝鮮 米の再協議提案に「根本的な解決策を」=合同演習の縮小要求か

北朝鮮 2019.11.14 22:54

【ソウル聯合ニュース】10月の米朝実務者協議で北朝鮮側の首席代表を務めた金明吉(キムミョンギル)外務省巡回大使は14日、米側の首席代表を務めたビーガン北朝鮮担当特別代表から12月に再協議を行おうとの提案があったことを明らかにした上で、米国側が根本的な解決策を提示するなら協議に応じる意向があると述べた。朝鮮中央通信が金氏の談話を報じた。

10月のストックホルムでの米朝実務協議後に声明を発表する金明吉氏=(AP・共同=聯合ニュース)

 金氏によると、このほどビーガン氏から第三国を通じて再協議の提案があったという。金氏は、話し合いを通じた問題解決が可能なら再協議も可能とした上で、「10月初めにスウェーデンで実施された協議の時のように年末までという期限付きで無難にやりすごそうという不純な目的のために推進するなら、(協議に)意欲はない」と述べた。

 さらに「米国側にはわれわれの要求事項を伝えてある」としながら、「(朝鮮戦争の)終戦宣言や(両国の)連絡事務所開設など二次的な問題でわれわれを交渉に誘導できると考えているなら、いつになっても問題は解決しない」と強調した。

 この日の金氏の談話は、エスパー米国防長官が北朝鮮との非核化交渉を進展させるために韓米の合同軍事演習を縮小できると発言した直後に出されたため注目される。エスパー氏は15日、ソウルで韓国国防部長官らとの韓米定例安保協議(SCM)に出席するほか、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と面会する。

 米側が今月に予定している合同軍事演習の規模縮小などを行うなど、協議に向けて真摯(しんし)な態度を示す場合は北朝鮮が今回の再協議提案に応じるとの見方もある。北朝鮮が非難する米国の対北朝鮮敵視政策の代表的なものが韓米合同演習で、これを縮小することは「根本的な解決策」につながるためだ。

sarangni@yna.co.kr

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