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鉄道スト3日目 首都圏の運行本数2割減で利用者に不便=韓国

社会・文化 2019.11.22 10:14

【大田聯合ニュース】韓国の全国鉄道労働組合(鉄道労組)によるストライキが3日目に入った。韓国鉄道公社(コレール)によると、前日に続き22日も首都圏の電鉄は平時の82.0%の運行本数となる。駅のホームや列車の混雑が続きそうだ。

スト2日目の21日午前、ソウル地下鉄1号線九老駅の様子=(聯合ニュース)

 コレールは通勤時間帯に列車と人員をできるだけ投入し、22日も朝のラッシュ時の運行本数は平時の92.5%、夕方のラッシュ時は84.2%を確保する方針だ。高速鉄道(KTX)は68.9%、セマウル号は58.3%、ムグンファ号は62.5%の運行本数となる。

 一方、貨物列車は平時の28.6%にとどまり、輸出入など物流の停滞が予想される。

 前日にソウル地下鉄の一部の路線は電車を待つ人でホームが混雑した。京義・中央線は本数が大きく減り、普段は10~20分の運転間隔が30分以上に広がったことから、ソウル近郊の住民が不便を強いられた。

 鉄道労組は交代制勤務の導入や人員増などを求め、20日午前9時に無期限のストに踏み切った。労組によると、約2万1000人の組合員のうち、スト参加が制限される「必須維持業務」人員を除く約1万1500人がストに参加している。コレールの集計では21日のスト参加率は28.9%だった。非番や休業中の人も合わせると実際の参加率はもっと高いとみられる。

 コレール関係者は「コレールのホームページやスマートフォンアプリで運行スケジュールを確認し、必要な場合は乗車券を変更するか、ほかの交通手段を利用してほしい」と呼び掛けた。

21日午後、ソウル市内の車両基地に止まったままの列車=(聯合ニュース)   

mgk1202@yna.co.kr

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