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米軍偵察機が朝鮮半島上空を飛行 北朝鮮の海岸砲発射後

記事一覧 2019.11.28 09:45

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)近くで海岸砲を発射して以降、米軍の偵察機が朝鮮半島上空を飛行していることが分かった。北朝鮮に対する監視活動を強化している可能性がある。

米空軍のE8C(米空軍のホームページから)=(聯合ニュース)

 民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」によると、27日に米軍の偵察機RC135Vが韓国のソウルと京畿道一帯の上空を飛行したのに続き、28日に偵察機E8Cが朝鮮半島上空を飛行した。

 RC135Vは米空軍の主力情報収集機だ。E8Cは地上をレーダーで監視、管制する機種で、9~12キロ上空から北朝鮮地上軍の地対地ミサイルやミサイル発射用の移動式発射台、野戦軍の機動、海岸砲と長距離砲の基地、港にある潜水艦など地上の兵力と兵器の動きを細かく監視できるといわれている。

 E8Cは先月、沖縄の米軍嘉手納基地に2機が到着したとされる。 

 米軍偵察機による朝鮮半島上空の飛行は、北朝鮮の飛翔(ひしょう)体発射の動向を監視するケースが一般的だ。

 北朝鮮メディアは25日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)がNLL近くの昌麟島の部隊を訪問した際、海岸の火砲を数発発射させたと報じた。部隊の視察日は23日とみられる。米軍偵察機の飛行もこれと無関係ではないとの見方がある。

 韓米の軍当局は北朝鮮のさらなる挑発に備え、監視を強化しているとみられる。

mgk1202@yna.co.kr

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