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北朝鮮船 南北境界線外に退去=「偶発的な南下と推定」

北朝鮮 2019.11.28 14:52

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の合同参謀本部は28日、黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を越えていた北朝鮮の民間商船(500トン級)1隻が27日午後11時半ごろ、韓国の管轄水域から退去した明らかにした。

黄海のNLL近くの海(資料写真)=(聯合ニュース)

 同船は27日午前6時40分ごろ、NLLを越えて南下し始めた。韓国の艦艇が2回にわたって無線通信を行ったが応答せず、船舶名と船籍を確認するため、護衛艦や哨戒艦、高速艇を出動させた。船舶名は表示されておらず、国籍を示す旗もなかったため、接近した艦艇が船舶の操舵室のガラスに書かれていた番号を見つけ、北朝鮮の船舶であることを特定した。

 韓国軍は応答がなかったため、同日午後0時40分ごろ、約10発の警告射撃を実施した。軍関係者によると、北朝鮮船は射撃を受け、「天候が悪かった」「(韓国から近い北朝鮮側の)海州港に向かう」などの交信を行ったという。また、「われわれが指定した方向に針路を変えるなど(韓国側の要求に)応じたため、乗船検査は行わなかった」と説明。「天候不良と故障による偶発的な南下と推定している」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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