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米偵察機がまた朝鮮半島上空を飛行 対北監視強化

記事一覧 2019.12.01 14:46

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」の連続発射実験を行った2日後に、米軍の偵察機が朝鮮半島上空を飛行したことが1日、分かった。

偵察機U2Sの飛行経路(エアクラフト・スポットのHPから)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」によると、米空軍の偵察機U2Sは先月30日、ソウルなどの首都圏や江原道、忠清道の上空を飛行した。

 高高度偵察機のU2Sは「ドラゴンレディ」と呼ばれる。通常は38度線付近の高度20キロを最大7~8時間飛行し、北朝鮮側の60~70キロ地域の軍施設と装備、兵力の動きを撮影し、有・無線通信を傍受する任務を遂行する。

 北朝鮮が先月23日に黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)付近で海岸砲を発射した際には、同27~28日にRC135V、E8Cの米偵察機が朝鮮半島上空を飛行している。

 米偵察機の飛行は北朝鮮の発射実験を受け、朝鮮半島の偵察と対北監視を強化する目的があると分析される。今回の飛行は北朝鮮の追加挑発の動向を把握するためとみられる。

 北朝鮮は先月28日午後、東部の咸鏡南道・連浦付近から朝鮮半島東の東海上に超大型放射砲2発を発射した。飛行高度は約97キロで、約380キロを飛行。30秒間隔で発射された。

csi@yna.co.kr

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