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米偵察機が再び朝鮮半島上空を飛行 北朝鮮の監視強化

政治 2019.12.02 13:29

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が先月28日に「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」の連続発射実験を行って以降、米軍偵察機が相次いで朝鮮半島上空を飛行している。米軍は朝鮮半島の偵察と北朝鮮への監視活動を強化しているようだ。

米軍偵察機RC135Wの飛行ルート(エアクラフト・スポットのHPより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」によると、米空軍の偵察機RC135Wが2日にソウルなど韓国首都圏の上空を飛行し、任務を行った。RC135Wは米空軍主力の通信傍受用偵察機で、北朝鮮にミサイル発射の動きがある際や発射後の動向を調べる際に首都圏上空を飛行している。

 これに先立ち、先月30日には米空軍の高高度偵察機U2Sが首都圏や江原道、忠清道の上空を飛行した。U2Sは通常、38度線付近の高度20キロを最大7~8時間飛行し、北朝鮮側の60~70キロ地域の軍施設と装備、兵力の動きを撮影し、有・無線通信を傍受する。相次ぐ飛行は北朝鮮の監視を強化し、新たな挑発の動きを探知することが目的とみられる。

 北朝鮮が先月23日、黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)付近で海岸の火砲を発射して以降、米軍偵察機による朝鮮半島での作戦実施が増えているようだ。火砲の発射は北朝鮮メディアが同25日に報じた。同27~28日には米海軍の偵察機EP3Eと米空軍のE8C、RC135Vが立て続けに朝鮮半島上空を飛行している。

 北朝鮮は先月28日午後、東部の咸鏡南道・連浦付近から「超大型放射砲」2発を発射した。飛行高度は約97キロで、約380キロを飛行し、朝鮮半島東の東海に落下した。

tnak51@yna.co.kr

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