光・映像・音楽の供宴「SEOUL LIGHT」 20日からソウルで
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2019.12.18 14:06
【ソウル聯合ニュース】光、映像、音楽による華麗なライトショー「SEOUL LIGHT」が20日から来月3日までソウル・東大門デザインプラザ(DDP)で開催される。ソウル市とソウルデザイン財団が18日、発表した。
SEOUL LIGHTは220メートルに達するDDPの外壁全面を活用し16分間繰り広げられる。ソウルと東大門の過去、現在、未来を表現する三つの章で構成される。
トルコ出身の世界的なメディアデザイナー、Refik Anadol氏をメイン作家として迎え、メディアファサード演出家のミン・セヒ氏が総監督を務めた。ソウルと東大門に関する写真や資料などを人工知能(AI)で再解釈した後、視覚的に再構成し、ライトショーとして披露する。
最初のショーは20日午後7時から始まる。開催期間中は毎日午後7~10時の毎時0分にショーが繰り広げられる。24、25の両日と31日は特別映像が流れる。
ソウル市はSEOUL LIGHTを代表的な夜間観光コンテンツとして育成する計画だ。
hjc@yna.co.kr
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