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文大統領「来年は本格的に成果出すべき」 拡大経済閣僚会議を主宰

記事一覧 2019.12.19 13:58

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は19日、拡大経済閣僚会議を主宰し、現政権が実施してきた経済政策の成果を実感できていない国民がまだ多いとした上で、「来年は本格的に成果を出す必要がある」と述べた。政府の政策に対する信頼性をさらに引き上げていくべきだとしながら、「何よりも雇用の質をもっと改善し、40代と製造業の雇用不振から脱却すべきだ」と言葉に力を込めた。

拡大経済閣僚会議で発言する文大統領=19日、ソウル(聯合ニュース)

 5年任期の後半に入り、来年は「多数の国民が経済政策の成果を実感できる年」にすることを目標とし、特に雇用改善の兆しがみられる中でも苦境を免れずにいる40代と製造業分野の雇用回復などに政策を集中させる姿勢を示したといえる。

 文大統領はただ、「雇用市場が回復傾向を見せており、実に幸いだ」と述べ、就業者数の前年同月比の増加幅が4カ月連続で30万人を上回っていることなどを評価した。

 また、「最低賃金の引き上げと週52時間労働は韓国社会が必ず進むべき道。韓国経済の現実と目標が調和を成すよう、補完策を整えながら国民とともに定着させる必要がある」と述べた。

 経済状況については、「近ごろ半導体、ディスプレー、未来型自動車、バイオ、炭素繊維の分野で大規模な新規投資が増えており、素材、部品、装備(装置や設備)の国産化と輸入先の多角化でも意味のある成果が出ている」とし、「世界経済が厳しい中、韓国経済は精進している」と述べた。

 過去最高となる512兆ウォン(約48兆2000億円)余りの2020年度(1~12月)予算に対しては、「新産業分野の革新予算はもちろん、国民生活、福祉、暮らしの質向上など、(共に豊かに暮らすための)包容予算が大幅に増えた」と評価した。

tnak51@yna.co.kr

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