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24日に韓日首脳会談 1年3カ月ぶり開催=両国の懸案議論

記事一覧 2019.12.20 12:38

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は20日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が中国の四川省成都市で24日午後(現地時間)に日本の安倍晋三首相と首脳会談し、両国関係の懸案について意見を交わすと正式に発表した。成都での韓中日首脳会談にあわせて開催する。

文大統領(左)と安倍首相が約1年3カ月ぶりの韓日首脳会談を開催する(イラスト)=(聯合ニュース)

 青瓦台の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は記者会見で、韓日首脳会談の開催は約1年3カ月ぶりだとし、「この間の両国関係の困難に照らすと、開催そのものに大きな意味があると言える」と述べた。

 文大統領と安倍首相はタイで先月4日、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(韓中日)首脳会議の前に歓談している。金氏は「タイでの歓談に続く首脳会談で、両国間の対話の機運を維持するとともに韓日関係改善の契機を設けられるよう期待する」とした。

 韓日首脳会談は、米ニューヨークでの国連総会に合わせて昨年9月に行って以来となる。

 今回の会談では、日本による対韓輸出規制強化や韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の扱いなど両国間の懸案について集中的な議論が行われるとみられ、注目される。

 輸出規制問題に関し、青瓦台の高官は記者団に「首脳同士が会えば常に進展があるものだ。輸出規制問題に関する実務者会合でも、少しずつ進展があるようだ」と話した。

 強制徴用問題に関しては、「相手(日本)がこれを尋ねてくる可能性があるため、こちらが準備して臨むべきだ」と語った。

 文大統領は韓中日首脳会談に出席するため23日に訪中する。同日にまず北京で中国の習近平国家主席と首脳会談を開いた後、昼食会を行う。

 金氏は韓中首脳会談について、「文大統領は韓中関係を継続的に発展させる必要性を首脳レベルで改めて確認し、両国間の交流・協力を一段と活性化させる方策を話し合う」と説明。最近の朝鮮半島情勢についても意見を交わすと伝えた。

 文大統領は習主席との会談直後に成都へ移動。23日午後に中国の李克強首相とも会談した後、夕食会を行う。文大統領と李首相は経済、通商、環境、文化など実質的な分野での両国の協力強化策を話し合う予定だという。

 一方、文大統領は安倍首相との会談直前の24日午前、大韓商工会議所、中国国際貿易促進委員会、日本の経団連が主催する「ビジネス・サミット」に出席し、3カ国の経済界の交流を促す予定だ。ビジネス・サミットには安倍首相、李首相も出席する。

 同日午前には第8回韓中日首脳会談が開かれる。3カ国の首脳は第1セッションで、1999年に韓中日協力体制が発足して以降の20年間の3カ国間協力の成果を評価し、今後の発展方向を議論する。第2セッションでは最近の朝鮮半島情勢を含む北東アジアと世界の問題について意見を交わし、3カ国間の協力策を話し合う予定だ。

 金氏は「文大統領は朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和定着に向けた韓国政府の努力を説明し、中国、日本の建設的な寄与も求める予定だ」と伝えた。会談に続き、韓中日の共同メディア発表、韓中日首脳の歓迎昼食会などが行われる。

tnak51@yna.co.kr

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