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韓国大企業 売上高減少もR&D投資額は増加

記事一覧 2019.12.25 10:39

【ソウル聯合ニュース】韓国の大企業が、今年の売上高が減少傾向にある中でも研究・開発(R&D)費用を昨年に比べ計4兆ウォン(約3760億円)近く増やしたことが、25日分かった。売り上げに対するR&D費用の割合も0.34ポイント上昇し、3%を超えた。

韓国大企業がR&D費用を増やしていることが分かった(コラージュ)=(聯合ニュース)

 企業評価サイトのCEOスコアによると、国内の大企業500社のうちR&D費用を公表している211社が今年1~9月に投資したR&D費用は計39兆2274億ウォンに上り、前年同期(35兆2405億ウォン)比11.3%増加した。 

 同じ期間の大企業500社の売上高は、昨年の1265兆287億ウォンから今年は1254兆9629ウォンに0.8%減少した。減収にもかかわらず、未来の成長動力を確保するためR&D投資に積極的に乗り出していると分析される。

 R&D費用が売上高に占める割合は、1年間で2.79%から3.13%に0.34ポイント上がった。

 企業別ではIT大手のNAVER(ネイバー)が売上高4兆8060億ウォンのうち25.96%(1兆2477億ウォン)を投資し、500社のうちR&D費用の割合が最も高かった。昨年は25.23%でバイオ医薬品大手のセルトリオンに続いて2位だったが、1年間で0.73ポイント上昇し、首位に躍り出た。

 セルトリオンの投資額は1912億ウォンで昨年の25.57%から0.06ポイント上昇したが、NAVERに比べると上昇幅が小さく、2位に転落した。

NAVER傘下の研究所、NAVER LABSが開発したロボットアーム(資料写真)=(聯合ニュース)

 以下、ゲーム開発大手のネットマーブル(20.48%)、医薬品大手のハンミ薬品(19.04%)、ゲーム大手のNCソフト(18.76%)、IT大手のカカオ(15.45%)などが上位を占めた。

 業種別では製薬が13.16%で唯一10%を超え、IT・電機電子(8.40%)、サービス(6.70%)、自動車・部品(2.72%)、造船・機械・設備(2.41%)と続いた。

 R&D投資額が最も多い企業はサムスン電子で、今年1~9月に前年比14.6%増の15兆2877億ウォンを投資した。

 続いてLG電子(3兆252億ウォン)、SKハイニックス(2兆3281億ウォン)、現代自動車(1兆8839億ウォン)、LGディスプレー(1兆7326億ウォン)、NAVER(1兆2477億ウォン)、起亜自動車(1兆1723億ウォン)などが1兆ウォン以上を投資した。

ynhrm@yna.co.kr

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