Go to Contents Go to Navigation

NAVER時価総額が大幅増 LINEの経営統合も後押し

記事一覧 2019.12.27 11:08

【ソウル聯合ニュース】韓国IT(情報技術)大手、NAVER(ネイバー)の株式時価総額が、株価の急上昇を追い風に今年だけで10兆ウォン(約9430億円)近く増加した。日本子会社のLINEと検索サービス「ヤフー」を展開するZホールディングスが経営統合で合意したことも後押しした。

LINEと、ヤフーを傘下に持つZホールディングスの最高経営責任者(CEO)が11月、経営統合を説明する記者会見を開いた=(共同通信=聯合ニュース)

 韓国取引所によると、26日の終値18万500ウォンを基準にしたNAVERの時価総額は29兆7488億ウォンと、株式市場(有価証券市場)で優先株を除きサムスン電子、SKハイニックスに次いで3位だった。26日終値基準の時価総額は、2018年末(20兆1072億ウォン)に比べ9兆6416億ウォン増えた。

 NAVERの時価総額順位は18年末に10位、19年6月末に13位まで落ち込んだが、再び躍進して10月31日に初めて終値基準で3位となった。11月下旬からは3位をキープしている。

 NAVERの株価は19年7~9月期の好業績で本業の成果に対する期待が継続するなか、子会社の価値が際立つようになり、本格的な上昇気流に乗った。

 同社が10月末に発表した7~9月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益は日本事業の赤字減少や人工知能(AI)技術導入の成果などに支えられ、8期ぶりに前期比で増加に転じた。 

 また、市場では日本のLINEと「ヤフー」を展開するZホールディングスが経営統合で合意したことや、子会社のNAVER FINANCIAL(ネイバーファイナンシャル)が証券会社から投資を受けることなどが好感された。

 NAVERの20年の業績と株価の見通しも比較的明るい。

 証券会社の関係者は「今年10~12月期の業績で広告、電子商取引、ペイ(決済サービス)、電子漫画など複数部門の成長性が確認されるだろう」と述べ、この業績発表が再び株価を押し上げると予想した。

tnak51@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。