Go to Contents Go to Navigation

韓国 きょうのニュース(1月2日)

◇米朝は対話の意思持続「平和共同体成し遂げる」 文大統領が新年あいさつ

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2日、大韓商工会議所で開かれた政府主催の新年合同あいさつ会で「朝鮮半島平和のための国民の熱望により、必ず『共生繁栄の平和共同体』を成し遂げる」と強調した。また、「昨年、われわれは国際社会と歩調を合わせて朝鮮半島平和に向け少しずつ前進し、朝米(米朝)首脳間の対話の意思も続いている」と述べた。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が先月31日の党中央委員会総会で核開発と経済建設を同時に進める「並進路線」への回帰を示唆したことに対し、非核化交渉の進展に向け米朝間の意見の隔たりを埋めるよう努力する考えを示した発言と受け止められる。

新年のあいさつを述べる文大統領=2日、ソウル(聯合ニュース)

◇文大統領「権力機関の改革やめない」 新年迎え決意新たに

 文在寅大統領は、大韓商工会議所で開かれた政府主催の新年合同あいさつ会で演説し、自らが進める検察改革に絡み「権力機関が国民から信頼されるようになるまで、法的・制度的な改革をやめない」と述べた。政治家・政府高官らの不正を捜査する新機関「高位公職者犯罪捜査処(公捜処)」の設置法案が国会本会議で可決され、強大な権限を持つ検察の改革を巡る議論が熱を帯びているなか、文大統領も新年の初めから改革への意欲を改めて示したことになる。

◇米偵察機が年明けも韓国上空飛行 北朝鮮監視を継続

 民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」によると、米空軍の偵察機RC135Wが年明けも韓国上空を飛行した。具体的な時間は公開されていないが、1日午後に飛行したとみられる。RC135Wは米空軍主力の通信傍受用偵察機で、ミサイル発射前に地上の計測機器が発するシグナルを捉え、弾頭の軌跡などを分析する装備を備えている。先月30日と31日も韓国に派遣された。先月から強化された米軍の北朝鮮監視活動は新年も続く見通しだ。

◇国会議員総選挙「与党より野党の審判を」 世論調査で優勢

 4月15日の国会議員総選挙に関する各社の世論調査で、与党より野党に審判を下すべきとの意見が優勢だったことが分かった。世論調査会社のコリアリサーチインターナショナルがMBCの依頼で行った世論調査の結果、国会議員総選挙で「国政の足を引っ張る野党を審判すべきだ」とする意見は51.3%、「国政に失敗した与党を審判すべきだ」との意見は35.2%だった。グローバルリサーチの調査では「積弊(積み重なった弊害)清算と改革継続のために与党に投票すべきだ」との回答が51.7%、「文在寅政権の独走と失政を正すために野党に投票すべきだ」との回答は37.9%だった。

◇安哲秀氏が政界復帰を宣言 野党再編に影響も

 第2野党「正しい未来党」の安哲秀(アン・チョルス)前国会議員(57)が2日、1年余りの海外生活を終え、韓国の政界に復帰することを宣言した。2017年の大統領選に出馬した安氏の復帰が、中道と保守陣営を中心とした政界再編の動きにどう影響するかが注目される。安氏は2017年5月の大統領選に出馬して現大統領の文在寅氏を猛追したものの終盤で失速し、得票率で3位に終わった。18年6月のソウル市長選で落選したことを受けて政治の一線から身を引き、同年9月に留学のためドイツへ向かった。19年10月に渡米し、現在はスタンフォード大の客員学者を務める。

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。