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詩人尹東柱しのぶ献花式と講演会 京都・同志社大で来月15日

記事一覧 2020.01.26 13:00

【ソウル聯合ニュース】韓国で国民的な人気を誇る詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~1945)の命日に合わせた献花式が2月15日、尹東柱が朝鮮半島から日本に留学した際に在学していた同志社大の今出川キャンパス(京都市)で開かれる。

過去の献花式で尹東柱の詩碑の前で手を合わせる出席者=(聯合ニュース)

 同大の卒業生らでつくる「尹東柱を偲(しの)ぶ会」と「同志社コリア同窓会」は毎年、尹東柱の命日(2月16日)に合わせ献花式とイベントを開催している。

 今年の献花式は午後1時半から同キャンパスにある尹東柱の詩碑の前で開かれる。同2時半からは良心館地下1階で講演会とシンポジウムが催される。

 基調講演は元NHKディレクターで作家の多胡吉郎さんが「詩人 尹東柱へ、25年の思い」と題して行う。多胡さんはディレクター時代の1995年に韓国KBSと共同でNHKスペシャル「空と風と星と詩 尹東柱・日本統治下の青春と死」を制作した。同年は今出川キャンパスに尹東柱の詩碑が設置された年でもある。

 95年から四半世紀の節目となる今年は講演とともにシンポジウムも行われ、「福岡・尹東柱の詩を読む会」の馬男木美喜子代表、「詩人尹東柱を記念する立教の会」の楊原泰子代表らがパネリストとして出席。特別ゲストとして尹東柱のおいの尹仁石(ユン・インソク)成均館大教授も韓国から駆け付ける。

 献花式、講演会・シンポジウムは誰でも参加できる。

 尹東柱は1942年に日本に渡り、立教大や同志社大で学んだ。ハングルで詩をつくったとして同志社大在学中に治安維持法違反の疑いで逮捕され、44年に懲役2年の刑が確定。45年2月16日に福岡刑務所で獄死した。

sarangni@yna.co.kr

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