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女性への性別適合手術受けた軍人 除隊決定に「残りたい」=韓国 

記事一覧 2020.01.22 18:27

【ソウル聯合ニュース】韓国陸軍は22日、休暇中に海外で男性から女性への性別適合(性転換)手術を受けて復帰した副士官のピョン・ヒスさんについて、今後の服務が可能かどうかを審査する委員会を開き、除隊させる決定を下した。ピョンさんは同日に記者会見を開き、「最前線に残り、国を守る軍人として引き続き残りたい」として、「性のアイデンティティーに関係なく、立派な軍人になれることを見せたい」と語り、服務を続けたい意思を示した。

会見で敬礼するピョンさん=22日、ソウル(聯合ニュース)

 陸軍は関連法令により、「継続して服務できない理由に当たる」と判断した。

 ピョンさんは女性として軍服務を続ける意思を示していた。軍関係者によると、服務中の軍人が性別適合手術の後も服務を続けることを希望したのは軍創設以来初めて。

 ピョンさんは軍服姿で会見に臨み、「幼いころから国と国民を守る軍事になるのが夢だった」とし、「男性との辛い寮生活と一連の過程を乗り越えてきた」と主張。「だが、ジェンダーディスフォリア(性別違和)によるうつ病の症状が深刻になり、結局、性別を変えることを決めた」と説明した。

 その上で、「すべての性的少数者の軍人が差別を受けない環境で各自が任務と使命を果たすことができればと思う」と訴えた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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