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韓国入りした脱北者 昨年は1047人=18年ぶり低水準

記事一覧 2020.01.27 09:36

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部は27日、昨年1年間に韓国に入国した北朝鮮脱出住民(脱北者)は1047人(男性202人、女性845人)で、2001年以来、18年ぶりの低水準になったと発表した。

脱北者の定着を支援する統一部傘下施設「ハナ院」に対する国会の国政監査(国会写真記者団)=(聯合ニュース)

 内訳は1~3月が229人、4~6月が320人、7~9月が226人、10~12月が272人。

 韓国入りした脱北者の数は09年の2914人をピークに減少に転じた。北朝鮮で12年に金正恩(キム・ジョンウン)体制が発足して以降は、年間1100~1500人程度となっている。

 脱北者の減少を巡っては、北朝鮮と中国当局による国境地域での監視強化、脱北のための費用上昇などが主因とみられているが、北朝鮮住民が韓国社会に適応できない可能性を懸念していることも一因に挙げられる。

 昨年7月には、09年から韓国社会で暮らしていた脱北者母子がソウル市内の賃貸マンションで遺体で見つかった。餓死の可能性も提起され、脱北者の疎外問題が改めて浮き彫りになった。

 これを受け、政府は脱北者の定着のための支援金を増額するとともに、緊急の援助が必要な脱北者553人を把握し、支援の準備を進めている。

tnak51@yna.co.kr

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