[韓流]BTS 米トークショーで新曲を初披露
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2020.01.29 20:32
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が米CBSの人気トークショー「ザ・レイト・レイトショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」で新曲「Black Swan」を初披露した。
BTSは28日(以下現地時間)に放送された同番組に、ホストを務めるジェームズ・コーデンの紹介で登場。曲名に合わせて黒い衣装にはだしで舞台に立ち、幻想的でカリスマあふれるダンスを披露した。
17日に世界で公開された「Black Swan」は、来月発売される4枚目のアルバム「MAP OF THE SOUL:7」の収録曲。BTSが同曲のダンスを公開したのはこの番組が初めてだ。
BTSはステージに先立ち、ジェームズ・コーデンと軽妙なトークを繰り広げた。
ニューアルバムについて質問されると、リーダーのRM(アールエム)は新譜のタイトル「7」について「僕たちがデビューしてから7年になり、メンバーも7人だ。7は僕たちにとって特別な数字だ」と説明した。
j-hope(ジェイホープ)は、26日に韓国歌手として初めてグラミー賞授賞式で公演を行ったことについて「(司会の)アリシア・キーズが舞台でBTSとK―POPに言及したことが信じられなかった」と話し、SUGA(シュガ)は「来年はBTSの単独ステージをやりたい」と抱負を語った。
ynhrm@yna.co.kr