Go to Contents Go to Navigation

韓国 きょうのニュース(2月3日)

◇新型肺炎の対応に新指針 接触者全員を「自宅隔離」に

 疾病管理本部は、新型コロナウイルスによる肺炎の国内での拡散を防ぐため、対応指針(第4版)を一部変更して4日から適用すると発表した。濃厚接触者と日常接触者に分けていたこれまでの接触者区分を廃止して「接触者」に統一し、接触者全員に対し2週間自宅にとどまり、外出を自粛する「自宅隔離」措置を取る。

金海空港の入国エリア(資料写真)=(聯合ニュース)

◇湖北省訪問の外国人 3段階で入国制限

 政府は、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国の湖北省から入国する外国人への入国制限措置について、航空券発券、入国、入国後の3段階にわたって実施すると発表した。韓国は4日午前0時から、過去2週間以内に同省を訪問した外国人の入国を禁止する。

◇文大統領「やむを得ない」 湖北省からの入国禁止

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防ぐため、ここ2週間に中国・湖北省での滞在歴がある外国人の入国を一時的に制限する措置を決めたことについて、「世界各国も感染症の流入と拡散を防ぐため、入国制限や出入国の強化を実施している」とし、「国民の安全を守るためのやむを得ない措置」と説明した。この日青瓦台(大統領府)で開かれた首席秘書官・補佐官会議で述べた。

◇武漢からのチャーター機第2便 帰国者333人全員が陰性

 新型肺炎が発生した中国・湖北省武漢市から韓国政府のチャーター機第2便で1日に帰国した韓国人333人は、ウイルス検査の結果、全員陰性だったことが分かった。中央事故収集本部は、第2便での帰国者のうち326人に対し入国時に検査を実施したところ、いずれも陰性だったと発表した。帰国時に感染が疑われる症状があったために先に検査を受けていた7人も全員陰性と前日に判定されている。

◇新型肺炎でホテルの予約キャンセル相次ぐ 今後の予約減も懸念

 新型肺炎への懸念を受けて韓国のホテルで予約キャンセルが相次いでいるほか、外出を控える雰囲気により新規の予約も急減している。各ホテルは旧正月の連休前からサーモグラフィーカメラを設置したり、従業員全員にマスクの着用を義務づけたりするなどの対応に乗り出したが、事態の急速な拡大に打つ手がない状態だ。中国人だけでなく韓国人の予約が減り、ソウルの主要ホテルのキャンセル率は15%に迫っているとされる。ホテル業界では消費者心理の冷え込みにより今後も予約が入らない状態が深刻化することを懸念している。

◇旅行業界にも打撃 1月の販売急減

 旅行大手のハナツアーによると、今年1月の海外旅行の販売件数は18万7000件(航空券の販売量20万件を除く)で、前年同月比49.7%減少した。中国行きの商品は先月半ばから新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がった影響を受けて62.2%急減した。日本製品の不買運動の余波で日本行きの旅行商品の販売は85.8%減少し、東南アジアは19.1%、オセアニアは20.8%、欧州は22.2%、米州は24.2%それぞれ減少した。

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。