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韓国 けさのニュース(2月5日)

◇新型肺炎 韓国で新たに2人の感染確認=計18人に

 韓国の中央防疫対策本部は5日、新型コロナウイルスによる肺炎をめぐり、新たに2人の感染が確認されたと発表した。韓国での感染者は計18人になった。感染者は国が指定した医療機関で治療を受けており、容体は安定している。

新型肺炎の感染者3人が入院しているソウル医療院=3日、ソウル(聯合ニュース)

◇16人目の感染者 症状発症から10日間新型肺炎と分からず

 韓国で16人目に新型コロナウイルスへの感染が確認された患者による感染拡大の懸念が高まっている。中央防疫対策本部と光州広域市によると、この患者(40代の韓国人女性)は先月25日に最初に症状が現れた後、今月4日になって感染が確認された。中国への渡航歴がなく、新型コロナウイルスの感染を疑うのが難しい状況だった。保健当局が新型コロナウイルスの選別診療のため、医療機関に提供する情報を「中国渡航歴」に限定したためだ。

◇厳しい冷え込み 体感気温は氷点下22度も

 5日は中部の内陸と南部の一部内陸を中心に寒波特報が発令され、これらの地域で朝の気温が氷点下12度以下に下がると予想される。午前5時現在の気温はソウルが氷点下9.5度、江陵が氷点下3.1度、光州が氷点下0.8度、済州が6.4度、大邱が氷点下0.1度、釜山が3.5度など。秒速3~4メートルの風が吹いてほとんどの地域で体感温度が氷点下22度~同15度まで下がり、厳しい寒さになる。仁川、金浦、済州など西部地域の空港では強風で運航に影響が出る恐れがあり、運航情報の確認が必要だ。

◇韓国人の幸福指数OECD下位 30年前と変わらず

 韓国経済学会の学術誌に掲載された「幸福指数を活用した韓国人の幸福研究」によると、物質的・社会的基盤に関する韓国人の幸福指数は、1990年と2017年のどちらも経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち調査対象となった31カ国中23位だった。所得水準は上昇したが所得格差は広がり、健康状態は改善したが安全に関する幸福度は大きく下落した。

◇大手企業の成果金・配当減少 19年の業績低調で

 主要企業の昨年の業績が低調だったことを受け、社員に支給される成果金や株主への配当金も大きく減少したことが分かった。業界によると、サムスン電子やSKハイニックスなど韓国株式市場(有価証券市場)上場企業のうち上位の企業は、先ごろ社員に昨年の業績に基づく成果金の支給率を通知した。サムスン電子は半導体の不振により同部門の成果金が最大値である年俸の50%から29%に大きく減少した。今年の支給率が最も高かった映像ディスプレー事業部とネットワーク事業部も、成果金は年俸の38%にとどまった。

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