1月の日本車販売65%減 不買運動の影響か=韓国
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2020.02.05 11:02
【ソウル聯合ニュース】韓国輸入自動車協会によると、1月の日本車の新規登録台数は1320台となり、前年同月比で64.8%減少した。日本の対韓輸出規制強化などを受け、昨年から韓国で広がった日本製品の不買運動が続いた影響とみられる。
韓国の輸入車市場全体に日本車が占める割合は7.5%となり、前年同月比で13.1ポイント落ちた。
ブランド別ではレクサスの新規登録が509台となり前年同月比で66.8%減、トヨタ自動車が420台で同59.9%減、ホンダが同50.5%減、日産自動車が同82.7%減だった。
1月の輸入車全体の新規登録は1万7640台で、前年同月比で3.1%減った。
kimchiboxs@yna.co.kr
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