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クルーズ船の韓国人乗客下船 日本側との協議に注力=韓国政府

記事一覧 2020.02.14 15:41

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は14日、新型コロナウイルスの集団感染が発生し横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の韓国人乗船者の早期下船に向けて日本政府と協議するとの立場を示した。

会見で報道陣からの質問に答える金剛立・保健福祉部次官(右端)=14日、世宗(聯合ニュース)

 新型コロナウイルスに関する中央対策本部の副本部長を務める金剛立(キム・ガンリプ)保健福祉部次官は同日の会見で、「(乗客が)早期下船する場合、わが国民の下船が優先的に考慮されるよう当局間協議を進めることに注力しなければならない」と述べた。

 日本政府が前日発表した下船計画を受け、韓国政府は韓国人乗船者全員と電話で連絡を取り、下船対象者に該当するかどうかを調査した。

 同船に乗船している韓国人は乗客9人、乗員5人の計14人。乗客9人のうち、6人は日本の特別永住者や永住者だ。残り3人のうち2人も日本に生活の拠点があり、韓国在住者は1人。

 金次官は「(韓国人乗客の)ほとんどが日本で暮らすため帰国が適切かどうかについては、中国・武漢からの帰国者と状況が異なることを勘案しなければならない」と述べた。

 また「必要な食料品や医薬品などを届けており、韓国国民の安全を守るために最大限支援する」と強調した

 横浜の韓国総領事館は韓国人乗船者と個別に連絡して健康状態を確認している。これまで全員の健康状態に異常がないという。

hjc@yna.co.kr

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