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韓国 けさのニュース(2月20日)

記事一覧 2020.02.20 10:00

◇陰圧室が足りない? 新型肺炎の感染拡大に不安広がる

 韓国で新型コロナウイルス感染が確認された患者が50人を超え、病床不足が懸念され始めている。防疫当局によると、国指定の入院治療病床を運営する医療機関は29カ所あるが、病室の気圧を下げてウイルスなどの漏出を防ぐ陰圧室は161室の計198床しかない。各地域の拠点病院や民間医療機関の陰圧室も利用するとしても、昨年12月時点で陰圧室は755室の1127床にとどまる。各地で市中感染が起きた場合、陰圧室が足りなくなると指摘される。

新型コロナウイルスの感染が拡大し、専用の病床不足を懸念する声が強まっている(資料写真)=(聯合ニュース)

◇仁川港は閑散 中国航路の運休で

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で韓国・仁川と中国を結ぶカーフェリー10航路が運休してから、2週間が経過した。仁川港の第1国際旅客ターミナルは一般的な地方空港ほどの広さだが、駐車場はがらがらで、通行する自動車と人の姿は見られない。市内バスを利用する人もほぼない。第1、第2国際旅客ターミナル内の免税店や旅行会社、飲食店、両替所、コンビニエンスストアなどのテナントもシャッターを下ろしたままだ。

◇韓国の経済成長が急速に鈍化 OECDの中でも速く

 全国経済人連合会のシンクタンク、韓国経済研究院の分析によると、韓国の経済成長率は2001~05年の5.0%から06~10年が4.3%、11~15年が3.1%、16~19年が2.9%と下がり続けている。16~19年は01~05年に比べ2.1ポイント低い。この下落幅は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中ではラトビア、リトアニア、エストニア、ギリシャに次ぐ大きさで、1人当たり国民所得が3万ドル(約334万円)以上の23加盟国の中では最大だった。また、潜在成長率をみても韓国は01~05年の4.7%から16~19年は3.0%に低下した。OECD加盟国平均(0.4ポイント下落)の下落幅を上回り、加盟国中8番目の落ち込み幅となった。

◇広く晴れて暖かい日に 一日の寒暖差は大きく

 20日は全国的に広く晴れ、日中は気温が上がりそうだ。ただ、一日の気温差が10度以上と大きいため、健康管理に注意が必要だ。ソウルの午前5時の気温は0.2度だった。各地の最高気温は9~15度で、平年(5~11度)を上回ると予想される。

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