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新型肺炎 韓国・大邱の宗教施設で集団感染=計37人に

記事一覧 2020.02.20 12:52

【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は20日、新たに31人の感染が確認され、感染者数が計82人となったと発表した。このうち、31人目の感染者が通っていた南東部・大邱市にある新興宗教「新天地」の教会で計37人の感染者が発生し、集団感染が懸念されている。31人目の感染者が発病後の9日と16日に同教会を訪れた際、計1000人以上の信者がいたと推定されている。

大邱市にある「新天地」の教会で行われている防疫作業=20日、大邱(聯合ニュース)

 約240万人の人口を抱える大邱市は地域全体が感染症の危機警報レベルで最も高い「深刻」の段階に入ったと判断し、同教会の約9000人の信者全員を対象に検査を実施することにした。また、信者全員に対し、外出禁止や家族との隔離などを要請した。

 教会は限られたスペースに大勢の人が集まるため、ウイルスの感染が広がりやすいとされる。だが、韓国で教会などは多数の人が利用する「多衆利用施設」に指定されておらず、換気施設などの設置が義務付けられていない。

 大韓予防医学会の新型コロナウイルス対策委員長を務める奇牡丹(キ・モラン)教授は「教会は24時間使用されていない場所のため、多衆利用施設に指定されていないが、今回を機に指定を検討する必要がある」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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