Go to Contents Go to Navigation

韓国で12人目の死者 新興宗教信者の70代男性=新型肺炎

記事一覧 2020.02.26 11:48

【大邱聯合ニュース】韓国南東部の大邱市で26日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスによる国内12人目の死者が出た。

死亡した男性が入院していた病院=25日、大邱(聯合ニュース)

死亡した男性が入院していた病院=25日、大邱(聯合ニュース)

 大邱市はこの日、市内の啓明大東山病院に入院していた70代の男性が死亡したと発表した。

 この患者は、同市にある施設での礼拝の参加者を中心に感染者が多数発生している新興宗教団体「新天地イエス教会」の信者で、20日に診療所を訪れて入院した後、23日にこの病院に転院して治療を受けていた。

 男性には糖尿病と高血圧の持病があったという。

ynhrm@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。