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品薄マスク 韓国政府が事実上の「輸出封じ」 

記事一覧 2020.03.04 15:52

【世宗聯合ニュース】韓国の関税庁によると、マスクと手指消毒剤の緊急需給調整措置が先月26日に施行されて以降、今月4日午後までに通関手続きを経て輸出されたマスクは777枚にとどまった。輸出申告されるマスクの量は、措置の施行前は1日100万枚を超えていたが、施行後は1日平均1万枚程度に減り、申告分のうち実際に通関手続きを行えたケースはほとんどなかった。

当局は、マスクの海外への違法な持ち出しを取り締まっている。押収したマスクを整理する税関職員=(聯合ニュース)

 緊急需給調整措置は新型コロナウイルスの感染拡大で品薄状態になっているマスクを国内に流通させるため、マスクの輸出量を生産量の最大10%に制限することなどを盛り込んでいる。だが、実際には「輸出封じ」に近い煩雑な通関手続きが行われている。

 関税庁の関係者は「買い占めや売り惜しみの有無などを確かめるため、さまざまな証明書類を要求している。きちんとそろえられる業者が多くないため、マスク輸出の通関手続きは滞っている」と述べ、違法の恐れがある輸出、不要な輸出をできる限り阻んでいると説明した。

tnak51@yna.co.kr

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