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集団感染の宗教団体 「新型コロナ克服」へ11億円寄付=韓国

記事一覧 2020.03.05 15:34

【ソウル聯合ニュース】韓国の新興宗教団体「新天地イエス教会」は5日、新型コロナウイルスの感染拡大を乗り越えるため、社会福祉共同募金会に120億ウォン(約11億円)を寄付したと発表した。

新型コロナウイルスの集団感染を受け、新天地イエス教会の教祖、イ・マンヒ総会長は2日に記者会見を行った(資料写真)=(聯合ニュース)

 同教団の南東部・大邱市内にある教会では、信者の新型コロナウイルス集団感染が起きた。別の地域でも信者の感染が相次いでいる。教団側は「多くの感染者が発生したことに強い責任感を感じ、できる限りの物的・人的支援を行う」と強調。寄付金は感染拡大で苦境にある大邱・慶尚北道や全国への物資支援などに使われる予定だと説明している。

 同教団はあわせて、大邱・慶尚北道の感染者のうち軽症の人を受け入れる生活治療センターを独自に設けるため、施設を探していると伝えた。速やかに開設して病室不足を解消し、重症患者や入院待機中の患者が病院を利用できるようにしたいとしている。

 一方、社会福祉共同募金会の関係者は聯合ニュースの取材に、同教団が募金会との事前協議なしに120億ウォンを募金口座に振り込んできたことを明らかにした。多額の寄付は事前に使い道を協議するのが一般的だという。関係者は、内部で用途を話し合っており、教団側とも協議するつもりだと伝えた。

tnak51@yna.co.kr

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