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韓日 輸出管理巡り3カ月ぶり政策対話=テレビ会議で

記事一覧 2020.03.10 11:09

【東京聯合ニュース】韓国と日本の貿易管理当局は10日午前、ソウルと東京をテレビ会議システムでつなぎ、日本の対韓輸出規制問題を協議する局長級の政策対話を開いた。政策対話は昨年12月16日に東京で開いて以来、約3カ月ぶり。

テレビ会議のため、会議室に入る李浩鉉貿易政策官=10日、ソウル(聯合ニュース)

 前回と同じく、韓国は産業通商資源部の李浩鉉(イ・ホヒョン)貿易政策官が、日本は経済産業省の飯田陽一貿易管理部長がそれぞれ代表団を率いた。当初はソウルで開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮してテレビ会議に変更した。

 日本は感染拡大を防ぐため韓国からの入国制限を強化すると発表し、韓国もこれに相応する措置を決めた。9日から相互に入国制限の強化に踏み切り、両国は対立の様相を呈している。

 日本による対韓輸出規制を巡り、韓国は日本に対し、輸出規制を昨年7月4日以前の水準に戻すよう求め続けている。日本は同日から半導体・ディスプレー材料であるフッ化水素、フッ化ポリイミド、レジスト(感光材、フォトレジスト)の3品目の対韓輸出規制を強化し、8月には輸出管理の優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」から韓国を除外した。

 この日の政策対話でも、韓国は輸出規制緩和を重点的に取り上げたとみられる。

 一方の日本は、政策対話は自国の輸出管理政策そのものを議論する場ではないとの立場を固持している。

 日本が輸出規制を強化した後、韓国は同措置の理由として挙げられた点の補完、改善に取り組み、日本は規制強化対象の3品目のうちフォトレジストの規制を一定程度緩和した。

産業通商資源部の李浩鉉貿易政策官(左)と経済産業省の飯田陽一貿易管理部長(資料写真)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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