Go to Contents Go to Navigation

ソウル地下鉄の防疫作業 45日間で10万回以上=韓国

記事一覧 2020.03.16 12:30

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市の地下鉄を運行するソウル交通公社は16日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて実施した防疫作業が10万回を超えたと発表した。

防疫作業が行われているソウル市内の地下鉄駅(資料写真)=(聯合ニュース)

防疫作業が行われているソウル市内の地下鉄駅(資料写真)=(聯合ニュース)

 政府が感染症の危機警報を「注意」から「警戒」に引き上げた1月27日から今月11日までに10万1831回(地下鉄駅6万7530回、車両3万4301回)の防疫作業が行われた。

 韓国の感染症の危機警報は低い順に「関心」「注意」「警戒」「深刻」と設定されている。政府は国内で新型コロナウイルス感染が初めて確認された1月20日に「関心」から「注意」に、1週間後には「警戒」に、先月23日に最高レベルの「深刻」に引き上げた。

hjc@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。