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全入国者対象にきょうから検疫手続き強化 新型コロナ対策=韓国

記事一覧 2020.03.19 05:00

【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスの感染が世界で拡大していることを受け、韓国政府は19日から特別入国手続きの適用対象国を全ての国に拡大する。19日午前0時以降、全ての入国者は韓国人、外国人を問わず全員が体温検査を受け、特別検疫申告書を提出するなど強化された検疫手続きを踏むことになる。

仁川国際空港で特別入国手続きのため列を作る乗客(資料写真)=(聯合ニュース)

 せきやのどの痛みなど感染が疑われる症状がある場合、事前にこれを申告しなければならない。入国の際に検疫官は特別検疫申告書を確認する。

 入国者は韓国国内での滞在先の住所と連絡可能な電話番号を提出し、本人の健康状態を報告する「自己診断アプリ」をダウンロードしなければならない。

 世界保健機関(WHO)などによると、18日時点のウイルス感染者は141カ国・地域で18万5989人となっており、7779人が死亡した。

 韓国政府は新型コロナウイルスが国内に流入するのを防ぐため、特別入国手続きの適用対象国を段階的に拡大してきた。

 入国禁止などの制限は先月4日以降、中国・湖北省で発行された旅券の所持者と14日以内に同省滞在歴のある外国人に対してのみ実施している。

yugiri@yna.co.kr

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