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米軍駐留経費交渉 「結局は大統領ラインに移る」=韓国外交統一委員長

記事一覧 2020.04.22 15:22

【ソウル聯合ニュース】韓国国会の外交統一委員会の尹相現(ユン・サンヒョン)委員長(無所属)は22日、2020年以降の在韓米軍駐留経費の韓国側負担を決める韓米交渉に関し、「結局は『トップ・ネゴシエーター』(最高交渉者)である大統領のラインに移るのではないかと推測している」と述べた。外交部や統一部の関係者と外交統一委員会の懇談会を終え、記者団に語った。

外交統一委員会の懇談会を主宰した尹相現氏=22日、ソウル(聯合ニュース)

 尹氏は、韓国政府は負担額を前年の合意額に比べ13%引き上げるという現在の案をベストと考えており、トランプ米大統領が反対するとしても、今すぐ積極的に交渉する理由はないとの立場だと説明した。

 続けて「外交部は『13%引き上げ案』がすでに両国閣僚の承認を得たと言っている。結局は大統領ラインに移るのでは。韓国青瓦台(大統領府)と米ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)で決定することになるとみている」と伝えた。

 トランプ氏は20日(米東部時間)の記者会見で、在韓米軍駐留経費を巡る交渉に関する質問に「彼ら(韓国)はわれわれに一定の金額を提示したが、私が拒んだ。われわれがなすことに大きなパーセンテージ(割合)で支払うことを要請している」と答え、暫定合意案を事実上、拒否した。

 一方、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)に健康上の問題があるとの報道について、尹氏は「統一部は北の内部の特異動向を発見できず、今後の関連動向を注視するとしているが、執権以降で初めて太陽節の参拝を行わず、最高人民会議(国会に相当)に出席しなかったことが特異動向でなければ何なのか」と指摘した。

 金委員長の身辺異常説に関する報道が続いていることに対する北朝鮮の反応がないことも特異動向だとし、「状況をもう少し見守る必要がある」と述べた。

 金委員長は最高指導者になって以降、4月15日の故金日成(キム・イルソン)主席の生誕記念日「太陽節」に金主席らの遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝していたが、今年は姿を見せなかった。

tnak51@yna.co.kr

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