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世界最大規模のコンテナ船 文大統領夫妻が出席し命名式

記事一覧 2020.04.23 16:17

【ソウル聯合ニュース】韓国海洋水産部は23日、南部の慶尚南道・巨済にある大宇造船海洋の造船所で海運大手、HMM(旧現代商船)の世界最大規模のコンテナ船「HMMアルヘシラス(Algeciras)」の命名式を開いた。

HMMアルヘシラス(海洋水産部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 この日の命名式には、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻、洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官、文成赫(ムン・ソンヒョク)海洋水産部長官、殷成洙(ウン・ソンス)金融委員長(閣僚級)など約160人が出席した。

 スペイン南部の港湾都市の名前を冠したアルヘシラスは、コンテナ2万3964個を一度に運搬できる世界最大規模のコンテナ船。これまで世界最大だったスイス・MSCの「MIA」より208TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個分)大きい。

 アルヘシラスは全長約400メートル、幅61メートル、高さ33.2メートルで、大きさはサッカー場4面分に上る。

HMMアルヘシラス(海洋水産部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 最大速力は22.5ノット(時速41.7キロ)、乗務員の数は3000~4000TEU級の船舶と同じ23人(船長含む)で、原価競争力を高めた。

 HMMは超大型船の拡充によりスケールメリットを確保するため、2018年9月に2万4000TEU級の船舶12隻を発注。船舶1隻当たり1725億ウォン(約150億円)、計2兆700億ウォンに上る建造費用の調達には、民間金融機関のほか韓国産業銀行、韓国輸出入銀行などの政府系銀行と韓国海洋振興公社が参加した。

 大宇造船海洋とサムスン重工業が建造する超大型船12隻は、今年9月までに順次HMMに引き渡され、年内にアジア・北欧航路に投入される計画だ。

 2万4000TEU級の超大型船は、国内技術で建造した環境に優しく高効率の船舶として、HMMをはじめとする国内海運企業の競争力向上に寄与すると期待される。

 HMMは、現代重工業が建造中の1万6000TEU級8隻を合わせた計20隻の船舶が全て引き渡される21年末には船腹量が87万TEUに増え、現在の世界9位(船腹量保有ベース)から世界8位にランクアップする見通しだ。

ynhrm@yna.co.kr

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