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全斗煥元大統領 光州事件に絡む名誉棄損を否認=1年ぶり法廷で

記事一覧 2020.04.27 18:48

【光州聯合ニュース】韓国軍が市民らの民主化要求行動を弾圧した1980年の5・18民主化運動(光州事件)に絡み、死者に対する名誉毀損(きそん)の罪で在宅起訴された全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領(89)が27日、光州地裁で開かれた公判に出廷した。全被告は起訴内容を否認した。

出廷の際、報道陣からマイクを向けられる全斗煥被告=27日、光州(聯合ニュース)

 同被告は光州事件の際、軍がヘリコプターから市民に向けて射撃したとする神父の目撃証言を回顧録で否定し、「聖職者という言葉が意味をなさないほど破廉恥なうそつき」と非難。18年5月に在宅起訴された。この日の出廷は昨年3月11日の公判に出席して以来。健康上の理由で欠席していた。約1年ぶりの法廷で被告は「当時、ヘリからの射撃はなかった」と罪状を否認した上で、「もしヘリからの射撃があったのなら多くの犠牲が出ていた。そんな無謀な射撃はなかった」と述べた。

「虐殺の責任を認め謝罪せよ」と書かれたプラカードを持ち全被告を待つ市民=27日、光州(聯合ニュース)

 全被告は公判中に居眠りを繰り返した。傍聴席からは「空挺部隊が殺したんじゃないか。殺人魔の全斗煥」などの怒声が飛んだ。

sarangni@yna.co.kr

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