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韓国国会議員 改選後2大陣営が94.3%に=87年以降最高

記事一覧 2020.05.01 06:00

【ソウル聯合ニュース】韓国国会立法調査処は1日までまとめた報告書で、4月15日に実施された定数300の総選挙について、与党「共に民主党」と最大野党「未来統合党」の議席数が比例を合わせると全体の94.3%となる283議席となり、これは1987年の民主化以降に実施された総選挙では最も高い2大陣営の議席占有率とし、二極化に懸念を示した。

韓国総選挙の政党別議席数=(聯合ニュース)

 これまでの総選挙で第1党と第2党を合わせた議席占有率は、1988年62.95%、92年80.59%、96年73.91%、2000年91.63%、04年91.30%、08年78.26%、12年93.00%、16年81.67%だった。

 立法調査処は、改選前の国会が多党制で運営されたとすれば、改選後は与党中心に2大政党制で運営される可能性が高いとし、与野党の対立が繰り返される可能性が高くなると指摘した。

 また「与党が野党と合意点を見出さずに立法手続きを進めれば物理的な衝突や国会の空転が発生する可能性がある」とし、対話と協力の必要性を強調した。

 また立法調査処は、高い投票率、比例政党の出現、共に民主党の過半数獲得などを今回の総選挙の特徴として挙げた。

 共に民主党が過半数を獲得した理由については、政府の新型コロナウイルスへの対応が内外で高く評価されたことや、未来統合党の候補が失言や暴言で自滅したことなどを挙げた。

yugiri@yna.co.kr

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