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韓国防疫当局が抗体検査実施へ 無自覚の感染者数を確認

記事一覧 2020.05.01 16:08

【ソウル聯合ニュース】韓国・中央防疫対策本部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)本部長は1日の定例会見で、新型コロナウイルスへの感染歴の有無を調べる抗体検査を治療歴などのない一般の人を対象に行う計画だとした上で、実施すれば陽性の人がかなりおり、感染しても発症しなかった人が相当数いるだろうとの見通しを示した。

鄭銀敬本部長(左、中央防疫対策本部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 防疫当局は韓国内で新型コロナがどの程度、拡散したのかを把握するための調査を実施し、人口の何パーセントが感染して免疫を獲得したのか確認する計画だ。

 鄭氏はこれらの調査を疾病管理本部が実施する国民健康栄養調査とともに行うことを企画しており、またそれとは別に集団感染が起き、特別災害地域に指定された南東部の大邱市と慶尚北道を中心に行う計画と説明した。

 鄭氏は「われわれが発見できていない感染者が相当数いると予想している」とし、「軽症や無症状のまま過ぎる場合が多い新型コロナの特性のため」と説明した。 

 防疫当局は抗体検査を実施することで隠れた感染者を見つけ、確認された感染者数とどの程度差があるのか確認する計画だ。 

 鄭氏は「検査システムで認知されないまま感染し、免疫を取得した可能性があるため、確認された感染者数よりは多い」とし、「差がどの程度大きいのか、どの程度の陽性率なのかなどについては、検査結果を得た後、正確に解釈し、評価、対策について発表する」と述べた。

yugiri@yna.co.kr

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