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「社会的距離の確保」から「生活防疫」へ 6日に移行=韓国首相

記事一覧 2020.05.03 17:04

【ソウル聯合ニュース】韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相は3日、中央災難(災害)安全対策本部の会議で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため政府が実施してきた「社会的距離の確保」を6日から生活防疫(日常生活・経済活動とのバランスを取った防疫)に転換する方針を示した。

中央災難安全対策本部の会議で発言する丁首相=3日、ソウル(聯合ニュース)

 丁氏は「これまで国民が示した高い市民意識を土台に生活の中で距離を置く措置(生活防疫)に移行できる環境になったというのが専門家、地方自治体、地域住民の意見でもある」と説明し、社会的距離の確保から生活防疫への移行を表明した。

 政府は3月22日から社会的距離の確保を実施。先月20日から一部制限を緩和した。

 今月6日からは、新型コロナウイルス感染拡大を受け休業した施設の運営を段階的に再開し、防疫指針の順守を前提に集まりや行事の開催も認められる。

 丁氏は会議で、現在のような安定的な状況が維持される場合、保健福祉部と疾病管理本部が感染症の危機警報の調整について協議するよう注文し、同警報の引き下げの可能性も示唆した。政府は2月に同警報を最高レベルの「深刻」に引き上げた。

 丁氏は「総選挙(4月15日)から18日が経過したが、新規の市中感染者は少数で、集団感染も大幅に減少した。防疫当局は、依然としてリスクはあるものの防疫網内で統制されていると評価している」と説明。社会的距離の確保に積極的に協力した国民に謝意を示した。

 また、生活防疫への移行について「安心して日常生活を送ってもよいという意味に受け止めてはならない」と指摘した上で、「生活の中で距離を置くことは徹底的に守るべきだ」と強調した。

hjc@yna.co.kr

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