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登校開始後も家庭学習を出席扱いに 政府が指針発表=韓国

記事一覧 2020.05.07 19:45

【ソウル聯合ニュース】韓国教育部は7日、小中高校などの出欠・評価・記録に関するガイドラインを発表した。広域自治体(17市・道)の教育庁との協議を通じて用意された同ガイドラインによると、新型コロナウイルス感染症の危機警報が最高レベルの「深刻」または2番目に高い「警戒」に設定されている間は、申請すれば登校しなくても「家庭学習」が「校外体験学習」として認められ、出席したものとみなされる。

ガイドラインを発表する朴栢範(パク・ベクボム)教育部次官=(聯合ニュース)

 教育部はこの日、危機警報が「警戒」以上であれば、家庭学習を校外体験学習に認めることなどを盛り込む方向で、関連の指針を改正すると伝えた。

 校外体験学習は、一般的に家族旅行や体験活動などを理由に、登校できない際に申請するもので、学校ごとの規則により、認められる範囲や期間が異なる。通常は1年間に1カ月から1週間程度認められ、事前に計画書、事後に報告書を提出しなければならないが、認められれば、出席したものとみなされる。

 13日から高校3年生の登校が始まることが決まり、一部の生徒や保護者から、登校するかどうかを選べるようにしてほしいとの要望が出ていた。「家庭学習」を校外体験学習として認める動きは、このような要望を一部受け入れたものと受け止められる。

 教育部は登校開始後、各学校で新型コロナの感染者や、感染した疑いのある人が出て、登校が中止された場合、登校中止期間中も出席したものとして認めることにした。 

 学校での授業は感染者が出れば直ちに遠隔授業に切り替えることにした。

 また幼稚園についても、関連法を改正し、小中高校と同様に、家庭学習を校外体験学習として認め、出席扱いにすることにした。

 幼稚園で感染者が発生すれば、遠隔授業に切り替える。ただ、4月から順次遠隔授業が取り入れられた小中高校とは異なり、幼稚園は新学期が始まる予定だった3月2日以降休園が続き、そのほとんどで遠隔授業が行われていない。

yugiri@yna.co.kr

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