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韓国 けさのニュース(5月11日)

◇ナイトクラブ集団感染 病院や軍などに拡大の恐れも

ソウルの繁華街、梨泰院のナイトクラブで発生した新型コロナウイルスの集団感染を巡り、韓国国内では感染者が勤務する病院や軍、コールセンターなどでの感染拡大や別の集団感染につながることへの懸念が強まっている。感染者の早期発見が肝要だが、来店者の特定が難航している。クラブ来店者のほとんどが、行動範囲が広い20~30代で、職場や何らかの集まりで感染を広げる恐れがある。市中感染の拡大につなげないためには感染者を早期に見つけ出さなければならない。しかし大型連休(4月末から5月5日まで)中のクラブ来店者をすべて把握するには限界がある。ソウル市によると、クラブの最初の感染者が訪れた梨泰院のクラブやバー・居酒屋は5店で、大型連休中の来店者は5517人(重複除く)だった。これら来店者全員に連絡を取ろうとしたが、10日の時点で1982人が電話番号を正しく残していなかったことが分かった。

新型コロナウイルス感染者が来店したソウル市内の風俗店に休業の案内が張られている(資料写真)=(聯合ニュース)

◇コロナ集団感染で再び登校延期か 教育・防疫当局が緊急会議

 ソウルの繁華街・梨泰院のナイトクラブで発生した新型コロナウイルスの集団感染が拡大する様相を示しているなか、教育部と防疫当局は11日午前、幼稚園と小中高校の登校延期の必要性について議論する。中央防疫対策本部が6日から「社会的距離の確保」を「生活防疫」(日常生活・経済活動とのバランスを取った防疫)に転換したことを受け、13日から高3が登校しての授業を開始する予定だ。20日からは高2、中3、小1~2年生、幼稚園、27日からは高1、中2、小3~4年生、来月1日からは中1と小5~6年生が登校することになっている。

◇韓国政府 米国にマスク200万枚緊急支援

 外交部は11日、新型コロナウイルスへの対応で連携するため、米国にマスク200万枚を緊急支援したと明らかにした。両国首脳は3月24日に行った電話会談で、新型コロナウイルスに共同で対応することで一致している。外交部は今回の支援について、国内状況とマスクの需給、同盟国である米国への支援の必要性などを総合的に考慮して決めたと説明した。マスクは現地時間11日午前に到着し、米連邦緊急事態管理局(FEMA)を通じ、医療施設など米国内の必要な現場に届けられる。

◇米国務省 北朝鮮に「柔軟なアプローチ取る意向ある」

 米国務省は10日(米東部時間)、北朝鮮との意味のある交渉に関与するとの提案は依然として有効であり、バランスの取れた合意に到達するために柔軟なアプローチを取る意向があると明らかにした。健康悪化説が持ち上がった金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の健在が確認されて以降、米国が北朝鮮に対話再開の意思についてメッセージを発信してきた延長線上にあるとみられる。国務省はこれとともに、南北協力に対して支持の意思を表明し、南北協力は非核化の進展と歩調を合わせて進めなければならないとの立場を再確認した。

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