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韓国 きょうのニュース(5月11日)

◇韓国の新規コロナ患者 2日連続30人台

 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は11日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は前日午前0時の時点から35人増え、計1万909人になったと発表した。新規感染者35人のうち、29人は国内での市中感染で、6人は海外からの入国者だった。新型コロナウイルスの新規感染者数は10日(34人)から2日連続で30人台となっている。

ソウルの竜山区保健所に設けられた新型コロナウイルスの診療所=10日、ソウル(聯合ニュース)

◇クラブでの集団感染計86人に 3次感染の事例なし

 ソウルの繁華街・梨泰院のクラブで発生した新型コロナウイルスの集団感染に関連し、中央防疫対策本部は11日午前0時から正午までに新たに14人の感染が確認され、感染者数は計86人に増えたと発表した。3次感染の事例は報告されていない。同部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)本部長は「患者を迅速に探し出して地域社会での2次・3次感染を遮断しなければならない」とし、「2次・3次感染による拡散を最小化するには、今週が非常に重要な時期だ」と強調した。

◇慰安婦支援団体 募金の41%は被害者関連事業に使用

 旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(旧「韓国挺身隊問題対策協議会」)はソウル市内で記者会見を開き、同団体が募金を被害者のために使っていないなどとの指摘について、「募金を伝達するだけが支援事業ではない」として、募金の運用に問題はなかったと説明した。正義連は2017年から19年までの寄付収入計約22億1900万ウォン(約1億9500万円)のうち、41%に当たる約9億1100万ウォンを被害者支援事業費として執行したと明らかにした。

◇小中高の登校開始「1週間延期」 高3は20日からに=政府

 韓国教育部は11日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で先送りされている小中高校の新学期の登校開始時期について、予定より1週間ずつ延期すると発表した。高3については当初予定の13日から20日に延期する。ソウル・梨泰院のクラブで集団感染が起きたことで、登校日程を延期すべきだとの声が高まっていた。

◇4月の失業手当支給額が過去最大 受給申請者も急増

 雇用労働部が発表した統計によると、4月の「求職給与」の支給額は前年同月比34.6%増の9933億ウォンで、単月で過去最大となった。求職給与とは求職活動をする失業者に雇用保険基金から支給する手当で、失業給付の大部分を占める。新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞で失業者が増え、支給額が膨らんでいる。4月の新規の受給申請者は前年同月比33.0%増の12万9000人で、受給者全体でも65万1000人と過去最多を記録した。

◇嗅覚・味覚喪失や頭痛でも新型コロナ検査を 防疫当局が勧告

 韓国防疫当局が、新型コロナウイルスの検査を受けるよう勧告する症状の目安として、発熱・せきなどの呼吸器症状以外に頭痛や味覚・嗅覚の喪失を追加した。これに先立ち、米疾病対策センター(CDC)も新型コロナウイルスの症状として悪寒や悪寒を伴う持続的な震え、筋肉痛、頭痛、咽喉痛、味覚または嗅覚の喪失などを追加した。当局はまた、家族、同居人、同一施設での生活者に新型コロナウイルス感染が疑われる症状がある場合や、海外から入国後14日以内の家族、友人、知人と接触した場合、感染者が発生した機関や場所を訪問した場合も積極的に検査を行うよう勧告した。

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