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韓国 けさのニュース(5月12日)

◇クラブでの新型コロナ集団感染 感染者把握は「時間との闘い」

 ソウルの繁華街・梨泰院のクラブで発生した新型コロナウイルスの集団感染が日を追うごとに拡大するなか、地域社会に潜む感染者を探す「時間との闘い」が始まった。クラブを訪問した若者たちは活動が活発で行動半径も広いため、地域社会で急速に感染が拡大する危険があり、どれだけ早く感染者を発見できるかが集団感染の規模を決める。新型コロナウイルスに感染しても、無症状や軽症の場合は感染有無を判断するのが難しく、クラブ訪問者の自己申告と疫学調査の速度が防疫対応の成否を分けるとみられる。

クラブでの集団感染に関連する感染者が全国で増えている=(聯合ニュース)

◇WHO 韓国などで感染再燃も「対応システム備えている」

 世界保健機関(WHO)は、韓国など一部の国で新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増加に転じたが、これらの国はこれに対応するシステムを備えていると評した。WHOのテドロス事務局長は会見で、韓国と中国、ドイツの事例に触れ、「幸いにも3カ国とも感染事例の再発を感知して対応できるシステムを備えている」として、新型コロナウイルスに対する緊張を緩めず、封じ込めのための措置をゆっくりと着実に解除することが重要だと強調した。

◇米国務省 マスク200万枚提供の韓国に謝意

 米国務省は11日(米東部時間)、韓国が米国にマスク200万枚を提供したことについて謝意を表明した。同省の東アジア・太平洋局はツイッターで、「世界的流行(パンデミック)に対し共に対応するなか、われわれの同盟は引き続き強固だ」と強調。「同盟と友情は70年前と同様に重要で強固だ」としたハリス駐韓大使のコメントもリツイートした。

◇慰安婦支援団体 会計巡る疑惑に反論も残る疑問

 旧日本軍の慰安婦問題の解決と被害者の支援活動に取り組む韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(旧「韓国挺身隊問題対策協議会」)は11日の記者会見で、韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんの発言により浮上した募金を被害者のために使っていないなどの指摘について反論した。同団体は、先月の総選挙で与党系の比例政党から出馬して当選した前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)氏に関する不透明な会計疑惑についても事実無根だと主張したが、1時間以上行われた会見でも尹氏の寄付金使用などに関する一部疑惑は払拭(ふっしょく)されず、今後さらなる検証が必要とみられる。

◇3月観光収入 9年ぶり低水準に

 新型コロナウイルスの感染拡大で韓国の観光業界が最悪の危機に見舞われ、今年3月の観光収入が約9年ぶりの低水準となったことが分かった。韓国文化観光研究院の観光知識情報システムによると、新型コロナウイルスが全国に拡大した3月の韓国の観光収入(暫定値)は前年同月比67%減の7億2980万ドル(約785億円)、観光支出は同60%減の8億8150万ドルと集計された。特に、観光収入は2011年1月以来、約9年ぶりの低水準に低下した。

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