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慰安婦団体の前理事長 比例立候補時は疑惑提起の被害者が「支持」と主張

記事一覧 2020.05.13 11:47

【ソウル聯合ニュース】韓国の先月の総選挙で、与党「共に民主党」の比例政党「共に市民党」の比例代表で当選した旧日本軍の慰安婦被害者支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」の尹美香(ユン・ミヒャン)前理事長は13日にラジオ番組に出演し、比例代表候補になった後、被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが慰安婦問題を解決してから政界に進出するよう話したと明らかにした。

尹美香氏=(聯合ニュースTV)

 李さんは今月7日に記者会見を開き、「募金が集まれば(慰安婦被害者の)おばあさんたちのために使うべきだが、おばあさんたちに使ったことがない」として、同団体の募金の流用疑惑などを提起した。

 尹氏によると、比例代表に立候補する前は李さんらと議論できず、立候補した後に李さんに話したところ「よくやった」と言われ、「支持を受けて飛び上がるほどうれしかった」という。

 だが、その後、尹氏がメディアとのインタビューで「李さんが私を支持してくれた」と発言したことについて、李さんが尹氏に電話をかけ「(慰安婦問題を)解決してから(政界に)行け。死ぬまでに解決しなければならないのにどこに行くのか」と話したという。

 尹氏は李さんに「喪失感、名残惜しさ」があったとして、「この問題を解決するため(政界に)行くと話しても受け入れてもらえなかったと思う」と述べた。

 その上で、「これから解決しなければならない問題」として、李さんとの面会を図っていると伝えた。

 同団体が募金のうち、約3300万ウォン(約290万円)をビアホールで支出したとの報道に関しては事実ではないと反発。司会者が1年間の140件を集めた総額で、100万ウォン以下のものが同じ目的で使われた場合は最も金額が大きな業者を記載するようになっているのかとの質問に「そうだ」とし、「(募金を)着服したとの話まで出ている」と疑惑を否定した。

 慰安婦問題を巡る2015年末の韓日合意の内容を事前に知っていたとの疑惑についても「誹謗(ひぼう)中傷だ」と否定し、「その発言をする当局者たちは韓日合意の主役だちだ。朴槿恵(パク・クネ)政権の積弊(積み重なった弊害)の代表的な事案が韓日合意だったことを皆が記憶している」と批判した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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