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韓国 けさのニュース(5月20日)

◇高3きょうから登校 校内での感染に不安も

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で新学期の登校が延期されてきた韓国で20日、まず高校3年生の登校が始まった。3月2日の新学期開始予定から79日遅れで、学校で授業を受けられるようになる。登校が再三にわたり延期され、最大の懸案である大学入試の日程が不透明になるなど高3の生徒らは気をもんだ。登校が始まっても校内での集団感染の恐れがあり、生徒と保護者の不安は収まっていない。

登校再開を前に教室の消毒を行う学校関係者=19日、蔚山(聯合ニュース)

◇新型コロナ 病院・クラブ起点の感染継続

 近ごろ鎮静化しつつあった新型コロナウイルスの感染拡大が大規模病院の医療従事者の間で相次ぎ、ソウルの繁華街・梨泰院のクラブから広がった集団感染も拡大が続いている。韓国の5大病院の一つであるサムスンソウル病院と、市中感染を防ぐために呼吸器疾患のある患者を他の患者と分離して治療する「国民安心病院」として運営されている京畿道・竜仁の江南病院で相次いで感染者が出たが、どちらも感染経路が判明しておらず、防疫当局は新たな感染者の発生を警戒している。さらに、勢いが鈍っていた梨泰院のクラブでの集団感染は2~4次感染が続き、カラオケボックス、タクシー、インターネットカフェなどに続いて学校にまで感染が広がっている。

◇きょう国会本会議 「過去史整理法」改正案など審議

 国会は20日に本会議を開き、懸案となっている国民生活に関する法案などを審議する。与野党が合意した日本による植民地時代から軍事政権時代に行われた人権侵害の真相究明に向けた「真実・和解のための過去史整理基本法」の改正案をはじめ、新型コロナウイルス関連法案、未成年者を含む女性を脅して撮らせたわいせつ動画を秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」のチャットルームで配信した「n番部屋」事件の関連法案など、約100件の法案を成立させる見通しだ。

◇きょう二十四節気の「小満」 全国的に曇り

 二十四節気の一つで、夏らしさを感じ始める「小満」の20日は、全国的に雲が多く、一部地域で雨となる。慶尚北道北部の東海岸は正午まで、江原道東部は午後まで雨が降り、京畿道の西海岸と黄海5島の一部地域も朝まで雨がぱらつきそうだ。予想降水量は江原道東部で5~10ミリ、慶尚北道北部の東海岸、黄海5島、鬱陵島、独島で5ミリ未満。最高気温は13~23度で、前日より1~2度高くなると予想される。大気の拡散が円滑で、粒子状物質(PM)の濃度は全国で「良い」(低い)~「普通」レベルとなる見通しだ。

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