Go to Contents Go to Navigation

「コロナ後」見据え成長エンジン発掘を 出勤再開の韓国ロッテ会長

記事一覧 2020.05.20 11:34

【ソウル聯合ニュース】日本からの帰国後の自宅隔離を終え、出勤を再開した韓国ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長が、「コロナ後」の時代に対応するための新たな成長エンジンの発掘を役員らに促した。

辛東彬氏=(聯合ニュース)

 ロッテ持ち株によると、辛氏は19日に開いた役員会議で「新型コロナウイルスにより、われわれは歴史的な転換点に来ている。新型コロナが終息してもこれまでの生活には戻れず、それによって全く新しい市場の法則とゲームのルールが定着するだろう」と述べた。

 今回の危機さえ乗り越えればいいという安易な考えを批判しながら、「新たな時代には、われわれが積み上げてきた競争優位性がその力を失いかねない」と指摘。その上で、「この先予想されるトレンド変化と事業の成長性を綿密に分析して新たな成長エンジンを発掘し、未来の成長が可能な分野への投資を集中的に行う必要がある」と強調した。

 辛氏は3月に日本へ出張し、今月2日に帰国。自宅で2週間の隔離生活を送り、18日にソウル・ロッテワールドタワーのオフィスへの出勤を再開した。

 日本ではオフィスでの勤務と在宅勤務を並行して行い、隔離期間中はテレビ会議などで経営の懸案に対処した。

 2カ月ぶりの対面会議となった今回の役員会議で、辛氏はこの間の在宅勤務とテレビ会議について「非対面の会議や報告は思ったよりも便利で効率がいいという印象を受けた。訪問しにくい事業所は、むしろテレビ会議で現場の声をより頻繁に聞けるというメリットがあると思う」と評価した。

tnak51@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。