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北朝鮮の新型コロナ対策支援 国連が確保した資金は必要額の3%

北朝鮮 2020.05.22 10:17

【ソウル聯合ニュース】国連人道問題調整事務所(OCHA)が22日公表した報告書によると、国連は北朝鮮への新型コロナウイルス対策支援として20日までに合計130万ドル(約1億4000万円)の資金を確保した。国連が北朝鮮に必要だと試算した資金(3970万ドル)の約3%にとどまる。

韓国は医療協力の意向を示すが、北朝鮮は「自力更生」を強調している(コラージュ)=(聯合ニュースTV)

 国連は新型コロナウイルス対策が脆弱(ぜいじゃく)な途上国に対する支援に向け、先進国などに資金拠出を求めている。これまでに10億1000万ドルを集めた。このうち北朝鮮への配分は0.13%となる。また、必要額に対し実際に確保した資金の割合では、北朝鮮は国連が公開した支援対象42カ国のうち、アフリカの5カ国に次いで6番目に低かった。

 報告書によると、国連中央緊急対応基金(CERF)から北朝鮮に対し90万ドルが拠出された。

 北朝鮮は新型コロナウイルスの感染者と死者はいないと主張している。だが北朝鮮では防疫・医療物資などが不足しており、国際社会は感染拡大を懸念している。

mgk1202@yna.co.kr

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