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韓国 きょうのニュース(5月22日)

記事一覧 2020.05.22 18:00

◇新型コロナ感染者が20人増 クラブ関連・海外流入続く

 韓国の中央防疫対策本部は22日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から20人増え、計1万1142人になったと発表した。空港での検疫で7人の感染が確認されたことで、前日の12人に比べ感染者数が多少増加した。死者は前日と変わらず計264人。新たに感染が確認された20人のうち、ソウルの繁華街・梨泰院のクラブを中心とする集団感染に関連した事例を含めて11人が国内での感染だった。

仁川市内の運動場に設けられた新型コロナウイルスの専用診療所前で、検査を受けに訪れた市民らが並んでいる=(聯合ニュース)

◇新型コロナ 無症状者による感染拡大に頭抱える防疫当局

 新型コロナウイルス感染が終息しない中、感染しても特に症状の出ない無症状感染者に韓国の防疫当局が頭を痛めている。一般に感染症は発症後に他人への感染が始まるのに対し、新型コロナは無症状でも周囲に感染させるためで、とりわけ症状が出ていない、あるいは弱い感染初期に感染力が強いとされている。専門家は、こうした無症状の感染者を発見するのは難しいため、具合が悪ければ3~4日は自宅で過ごす、他人とは腕2本分の距離を取るといった「生活の中での距離確保」(生活防疫)を全ての国民が守ることが重要だと強調する。

◇セクハラで辞任の釜山市長 警察に出頭

 セクハラ問題で先月23日に南部・釜山市の市長辞任を表明した呉巨敦(オ・ゴドン)氏が、釜山警察庁に出頭した。呉氏は先月初め、業務時間中に部下の女性職員を執務室に呼び出してセクハラをした疑いが持たれている。警察は呉氏の具体的な容疑内容について取り調べを行った後、処分を決定する予定だ。

◇チェジュ航空 来月マニラ線の運航再開

 新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きを見せるなか、航空業界ではしばらくの間「シャットダウン」されていた国際線の運航を再開する動きが出ている。格安航空会社(LCC)のチェジュ航空は、来月6日から仁川―マニラ線を週1往復運航することを決定し、予約を受け付けている。旅行需要の回復を期待してというよりは、在外国民の需要を考慮して運航再開を決めたものとみられる。同社の国際線は現在、日本の成田と関西、中国・山東省の威海への3路線を運航している。

◇新型コロナ「深刻」の認識70%超 クラブ関連の集団感染発生で

 ソウル・梨泰院のクラブを中心とする集団感染が発生したことで、国民が認識する新型コロナウイルス感染の深刻度が上昇したことが分かった。ソウル大保健大学院のユ・ミョンスン教授の研究チームが世論調査会社の韓国リサーチに依頼して行った調査の結果、70.9%が新型コロナウイルスの感染拡大が深刻だとの認識を示した。研究チームは「梨泰院のクラブでの集団感染の余波で1日当たりの新規感染者数が再び20~30人台に増加し、集団感染再発の懸念が高まった」と分析した。

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