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韓国 けさのニュース(6月22日)

◇コロナ感染が拡大 数字にも如実

 日常生活を送りながら新型コロナウイルス感染対策に取り組む「生活の中での距離確保」に移行してから1カ月半、相次ぐ集団感染発生を受けて首都圏に対する防疫強化措置が取られてから3週間が過ぎた。ワクチンと治療薬が登場するまで人命被害を最小限に抑えるという目標の下、政府と社会は防疫に努めているが、効果が出ていない。中央防疫対策本部によると、「社会的距離確保」から生活の中での距離確保に移行する際、条件の一つに掲げた1日当たりの新規感染者数は「50人未満」だが、6月は50人超の日が6回あり、20日には67人に上った。同じく感染経路不明者の割合も高止まりしている。直近2週間は10.6%で、もう一つの移行条件の「5%未満」にはほど遠い。また、6月の新規感染者数が21日までで918人を数えるのに対し、隔離措置の解除者数は446人にとどまり、病床数の不足も懸念される。

非常事態を想定した中央防疫対策本部の訓練(資料写真)=(聯合ニュース)

◇米朝は文大統領の板門店同行望まず ボルトン氏回顧録

 ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が23日(米現地時間)に出版するトランプ米政権の内幕を描いた回顧録によると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2019年4月に米ワシントンでトランプ大統領と会談した際、南北軍事境界線のある板門店、または船上での米朝首脳会談開催を提案するとともに、会談に合流したい考えを伝えた。文大統領は同年2月にベトナム・ハノイで2回目の米朝首脳会談が物別れに終わったことを懸念し、交渉に弾みをつけるものを望んでいたというのがボルトン氏の見解だ。だが、トランプ氏は「非核化合意が先」との立場を譲らず、文大統領の提案に応じなかったという。回顧録はまた、19年6月末に米朝と韓国の3首脳が板門店で顔をそろえたことに関し、米朝は双方だけで会合をしようとしたが、文大統領が同行を望んだと伝えた。

◇正義連の水曜集会 日本大使館前の定位置を保守系団体に奪われる

 保守系市民団体「自由連帯」が23日から7月中旬までの毎日、ソウルの日本大使館前で集会を開催するという届け出を警察にしたことが分かった。旧日本軍の慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)はここで28年にわたり、毎週水曜日に慰安婦問題の解決を求める集会を開いてきた。日本大使館前には慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」もある。ところが保守系団体が先に場所取りをしたために、正義連は24日の定例集会を本来の場所から南西へ10メートルほど離れた聯合ニュース本社前で行うとみられる。場所を移動するのは初めてだ。

◇北朝鮮 韓国批判のビラ1200万枚準備=「報復の時間近づく」

 北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、「1200万枚のビラを印刷した」として、「約3000個の風船など、南朝鮮(韓国)の縦深まで散布できるさまざまな手段が準備された」と報じた。「南朝鮮の縦深」と言及していることから、ビラをソウルなどまで飛ばす可能性がある。同通信は「過去最大規模のビラ散布闘争のための準備が終わっている」として、「報復の時間が近づいている」と警告した。散布時期は明らかにしなかったが、数日内に行うとみられる。朝鮮戦争勃発から70年となる25日に合わせて散布するとの見方も出ている。

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