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北朝鮮 韓国向け宣伝用拡声器を再設置か=撤去から2年

記事一覧 2020.06.22 17:15

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が拡声器による宣伝放送施設を再び設置しているようだ。同施設は2018年4月に南北首脳が合意した「板門店宣言」に基づき撤去していた。韓国軍の消息筋が22日、伝えた。

北朝鮮の拡声器(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国軍当局は、北朝鮮が最前線地域で宣伝放送施設の再設置作業を進めている状況を捉えたという。

 北朝鮮は先ごろ韓国に対する軍事行動を示唆したほか、韓国を批判する内容の大量のビラを印刷したと発表するなど圧力を強めており、宣伝放送施設の再設置もこれらに続く措置と受け止められる。

 板門店宣言には「(18年)5月1日から軍事境界線一帯で拡声器放送とビラ散布をはじめ全ての敵対行為を中止し、その手段を撤廃して今後、非武装地帯を実質的な平和地帯としていく」との内容が盛り込まれた。

yugiri@yna.co.kr

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